徳島製粉からガスコンロまたはIHコンロで煮るタイプの鍋焼きうどんが発売されていたので食べてみました!
徳島製粉でこの自ら煮るタイプの商品は珍しいかと思います。
先程、ホームページを確認したところ既に掲載されていなかったので、もしかすると発売終了しているのかもしれません。
ちなみに、この天ぷらうどんの他に、きつねうどん、肉うどんバージョンなどが商品化されていました。こちらも後に記事にする予定です。
製造者
徳島製粉株式会社
■本社
徳島県徳島市南二軒屋町3丁目1-8
■工場
本社工場、小松島工場
■創立年月日
1943年(昭和18年)1月
パッケージデザイン

鍋焼きうどん、天ぷら、生タイプの麺!
この文字が印象的ですね。

裏面は一般的な素朴な感じとなっています。

側面はこのような感じです。
価格
当時売られていた頃は、150円前後だったかと思います。
重さ

重量はおよそ225gになります。
原材料

■めん
小麦粉(国内製造)、食塩、寒天
■スープ
食塩、粉末しょうゆ、糖類、魚介エキス、魚介粉末、わかめ、昆布エキス、昆布粉末、椎茸エキス、植物油脂、香辛料
■かやく
エビ入り天ぷら
加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、pH調整剤、膨張剤、着色料(カラメル、クチナシ、紅麹)、乳化剤、甘味料(スクラロース、カンゾウ)、酸化防止剤(ビタミンE)、香料、一部に小麦・エビ・大豆・さば・豚肉を含む
栄養成分(1食:217g当たり)

1食:217g
エネルギー:344kcal
たん白質:9.4g
脂質:4.9g
炭水化物:65.4g
食塩相当量:4.9g(めん・かやく:1.8g、スープ3.1g)
開封(調理)

開封していきます!

外袋を剥がすと調理方法が書かれている説明書きが入っています。

生麺タイプのうどん、天ぷら、特製スープが入っています。

熱湯の中にうどんを入れて。

ほんとはここからスープを入れて煮込んでいくのですが、私はここにスープを入れてと。

天ぷらを後乗せして完成です♪
本当はスープを入れてから少し煮込むのですが、生麺タイプの麺なこともあってこの食べ方にしてみました。

こんな感じです♪
感想(レビュー)

天ぷらの他、粉末スープの中には乾燥わかめも入っていました。
まずは特に具材をちょい足しせずに食べましたが、長ネギや卵などを追加で加えるともっと美味しくいただけるかもと思いました。
麺は、少し柔らかめなのが特徴となっています!
後乗せの天ぷらはサクサクな感じで食べれました。
ひとり言
鍋焼きうどんと言えば、冬に食べることが多いかと思いますが今は夏。笑
記事をアップする時期がずれてしまいました。。汗
でもまた冬になればこの記事を見てくれるはず!
と思い書きました。
今度は、きつねうどん、肉うどんバージョンも記事にしますので宜しければ読んでみてください。
あと、一味を入れると味にアクセントが出て美味しいなあとふと思いました。
金ちゃん鍋焼きうどんシリーズの4種類もこちらにまとめてあります。