卒業後も手元に残しておきたい音楽教科書「MOUSA1」に米津玄師さん「Lemon」が教材として2022年度から掲載されることに。

徳島出身のアーティストである米津玄師さんの「Lemon」が、なんと音楽教科書「MOUSA1」に2022年度から掲載されることになりました。

いわゆるポップミュージックが教材として高校の音楽教科書に掲載されるなんて、一昔前ではなかなか考えられるものではなかったと思いますが、時代は変わったものです。

素晴らしいですね。
良い音楽にポップミュージックだろうがなんだろうが本来関係ないですからね。

それはロックだろうが、ヒップホップだろうが同じことかと思います。

音楽教科書「MOUSA1」とは

出典:教育芸術社(https://www.kyogei.co.jp/textbook/hs/mousa1-r4)

創刊以来、「卒業後も手元に残しておきたい音楽教科書」をコンセプトに発行されている音楽教科書で、出版は株式会社教育芸術社となっています。

音楽の授業をまじめに受講していた記憶がほとんどないのですが、卒業も手元い残しておきたくなる教科書って素敵ですよね。

コンセプトを聞いただけでも授業が楽しそうなイメージが湧いてくるので、キャッチコピーってほんとだいじだなあと思いました。

記事でも書きましたが、ポカリスエットのキャッチコピーでも同じようなことを思いましたが。

米津玄師「Lemon」

2018年12月31日の第69回NHK紅白歌合戦紅白歌合戦でも歌われていたので、ご存知の方も多いと思いますが今一度曲の紹介を。

2021年9月4日現在、6億9千万回再生されています。
ちょっと桁が違いすぎて凄いことになっています♪

ひとり言

とうとう教科書に掲載されるようなアーティストが徳島県が輩出されたとは。
同じ徳島県出身として嬉しい限りであります。

音楽の力でいったい何人の人の気持ちを豊かにしてきたのかを想像すると、偉大なことを成し遂げているなあと思うわけであります。

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