製造者
■本社
徳島市南沖洲5丁目6番20号
■設立
昭和51年7月1日
マンマローザとは

「マンマ」は、イタリア語でお母さんの意味。
マンマローザのまあるい曲線は、実はお母さんのおっぱいをイメージしてつくられたそうです。
そこからお母さんの優しさやあたたかさが表現され、どこかやさしい味わいとなっているのかもしれませんね♪
ドイツさんから酪農家さんへ

かつて鳴門市大麻町には第一次世界大戦時に日本軍の捕虜となったドイツ兵を収容する「板東俘虜収容所」がありました。そこではドイツ人と日本人がお互いを尊重し合い言葉や人種の壁を超えた文化や技術の交流が盛んに行われました。その一つが酪農です。地元の人たちから親しみを込めて「ドイツさん」と呼ばれていた彼らが伝えた技術は、地域の酪農家に大きな影響と未来への光を与えました。
出典:イルローザ マンマローザ メッセージカード
そしてマンマローザ

発売当初から徳島産牛乳にこだわった「マンマローザ」がどこかなつかしい。やさしい味わいがするのは、そんな物語が隠されているからなのかもしれません。ドイツさんから酪農家さんへ伝えられた技術は、今「マンマローザ」というお菓子にカタチを変えて皆さまの元へ。郷菓「マンマローザ」を通してまた一つ、新しい絆が誕生することを願って。
出典:イルローザ マンマローザ メッセージカード
パッケージデザイン

お土産という感じのパッケージとなっています。

横側面にも「徳島土産」も文字が入ってますね。

縦側面には「IL ROSA」の文字が。

裏側はこのような感じです。

黄色の包装紙は剥がすと、牛乳色のパッケージが。
この優しい感じのデザイン好きです♪

側面の牛乳タンク柄が可愛いですね。

裏側はバーコードのみですっきりとしています。
さあ箱は開けて行きましょう〜!

こちらの商品は、5つ入りとなっています。

食べたことがある方は分かると思いますが、ここまでくるともう早く食べたい。。笑
価格

1個本体130円(税込140円)
Amazonでも購入できます。
重さ

重量は、おおよそ37gになります。
原材料


白あん(白いんげん(アメリカ産))、砂糖、クリーム、小麦粉、加糖練乳、バター、加糖卵黄(卵黄(卵を含む)、砂糖)、牛乳、オリゴ糖、全粉乳、カカオバター、はちみつ、寒天/トレハロース、重曹
栄養成分(1個あたり)


熱量:134.1kcal
たんぱく質:1.3g
脂質:5.0g
炭水化物:21.0g
食塩相当量:0.04g
アレルギー物質(28品目中)

■本品原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)
乳成分、小麦、卵
開封


さあ開封していきましょう〜♪

袋を開けるとミルクのやさしい甘い香りがふあっと漂います。

お皿に乗せてみました。
「Mamma Rosa」「m」と「R」の文字が入っていますね。
サイズは7〜8センチ程度になります。

裏返すとこのような感じです。
なんか可愛い。笑

寄るとこのような感じです。

表面は寄るとこのような感じ。
美味しそう♪

中の具がぎっしり詰まっていることがお分かりいただけると思います。

角度を変えるとこのような感じです。
柔らかそうですよね♪
レビュー(感想)

すごく美味しいです。笑
濃厚なのに優しい。
食べるとミルクの甘い香りが、そしてしっとり柔らかな食感を感じれます。
噛むと口の中に甘みがさらに広がり、喉を通るころにはもう一つ食べたいと思わせてくれます。
止まらなくなる美味しさです。笑
ひとり言
今回は、株式会社イルローザの「マンマローザ」を紹介しましたが、皆さんいかがだったでしょうか。
一度食べたことがある方は、この美味しさを共感していただいたのではないかなあと思います。コーヒーや緑茶、牛乳と一緒に食べるのもいいですよね。
徳島のお土産は幾つも販売されていますが、きっと喜ばれると思いますよ!
機会あれば是非一度食べてみて下さいね♪