焦げ付かない、くっつかない、こびりつかないIH対応フライパンの決定版!1年間使い続けた私がおすすめするevercook αを紹介!

管理人の日常

もしも焦げ付かない、くっつかない、こびりつかないフライパンがあるならばと、普段料理をする方なら少なくとも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

そんなことを私もずっと思っていました。
そしてそんなフライパンを探し続けていました。

購入するに当たっての絶対条件は、焦げ付かない、くっつかないIH対応のフライパン。
そして価格が極端に高くないことを条件に探していました。

そして購入したのが、IH対応フライパン「evercook α」でした。
やっとの思いで探し出し、お気に入りのフライパンに出会えることになったわけであります。

そんなフライパンを購入してから約1年経ったので、私が実際に使い続けたこの商品をレビューしたいと思います。

evercook α(エバークック アルファ)の詳細

私が使用しているのがこの「エバークック α(アルファ) 26cm炒め フライパン IH対応 2年保証」になりますが、まずは商品の詳細から説明します。

商品名:evercook α(アルファ)
タイプ:26cmタイプ
サイズ(約):270×480×60mm
素材:アルミニウム、フッ素コーティング
質量:(約)680g
保証:2年保証

コンセプトは「ずっと使いたくなる、evercook α」、そして「快適がずっと続く、あなたの頼れるフライパン」となっています。

このコンセプトから快適がずっと続くこと、すなわち焦げ付かない、くっつかない、こびりつかないことを念頭に耐摩耗性の継続を意識され開発された商品となっています。

価格

メーカーの公式オンラインストアでは税込み5,500円で販売されいますが、amazonなどではもう少し安く販売されています。

焦げ付かない、くっつかない、こびりつかない理由

出典:DOSHISHA CORPORATION

こちらの図に示されている構造に謎が隠されているようです。

フッ素樹脂コーティングはもちろんですが、アルマイトコーディング、そしてアンカー構造から熱や塩分、摩耗に強いフライパンへと仕上げられています。

フッ素コーティングの中にはダイヤモンド粒子を入っていて、そのフッ素コーティングをつかんで離さないのがアンカー構造とアルマイトコーティングとなっているようです。

一定の試験条件下において耐摩耗性試験は200万回、耐食性試験も200万回クリアされています。

嬉しい2年保証付き

私が購入したきっかけの中で、この2年保証付きだったのが大きかったです。
フライパンは洋服や靴、アクセサリーのように店頭で見て触っても、実際に料理してみるまでその性能を体験することはできません。

まして耐久性となると1回の料理だけでも分かるはずもなく、最低でも3ヶ月〜半年程度は使ってみないとその性能を確かめる術はないように思います。

私はこの2年保証付きというある種の保険のようなシステムがあるからこそ、実際に手にとって見てもいない商品をネット購入することができました。

私はまだ保証を適用したことがないので詳細について詳しいわけではございませんが、フッ素の剥がれに対して2年保証のついたフライパンとなっています。

約1年間使ってみての変化について

フライパンの炒める面は、写真のように中央部が少し変色しています。

裏側はこのようにかなり変色し、焦げ跡出ています。
IHクッキングヒーターなので火は使わないのですが、1年程度経つとこのようになります。

ちなみにフライパンの裏側はいつも水で流す程度で擦って洗ったことはありません。

裏側はかなり使用感がありますね。

炒める側は細かな傷や多少の黒ずみはあるものの綺麗です。

このような感じです。

実際に野菜などを炒めている写真をご覧下さい。

購入した当初も今も油の量は少量で十分料理ができます。

こびりついたりしないので無駄なストレスがなくほんと快適です。

焦げ付いてガリガリしないと取れないなんてことがないので洗ったりと片付けも楽です。

ささっと洗えてノンストレスです。

長くフライパンを使うためにすること、注意点

長期間に渡ってフライパンを使うための注意点について記しておきます。

これは私がこれまで使用するにあたって注意してきた点であり、取り扱い説明書にも書かれている内容になります。

なるべくこの使用上の注意を守って私はこのフライパンを使用してきました。

  • フッ素樹脂塗膜を長持ちさせるために「中火」以下の火力で調理する。
  • 金属ベラは使用しない。木や竹、プラスチック製などのものを使用する。
  • 熱した本体に冷水をかけるなど、急激な変化を与えない。
  • 使用ごとに薄い油を引いて調理する。

正直、必ず「中火」以下で料理はできていないですが、それでも火力MAXは避けて料理しています。

火力を1〜10で表現すると大体3〜7のパワーで料理するように心がけています。
この使用方法で今のところフライパンに不具合はないです。

ひとり言

実はこのエバークックαを使う前に使っていたフライパンも同じように、〇〇〇万回の試験にクリアと謳っていたものを買った経験があったのですが、ほんと最悪でして。

半年も経たずしてものすごくごびり付くようになって、ストレスが半端なかったです。
なので今回も疑心暗鬼で、駄目だったら2年保証を適用してもらおうと考えていました。

ところが使いはじめてみると、おおいい感じ。

でもこの調子は初めだけでしょ。と疑っていたのですが、それが1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月と経過するにつれて、あれ今回のフライパンはこれまでものとどうやら違うぞと思いだしまして。

それでであれよあれよと約1年間ずっと使い続けてきてもなお、焦げ付かない、くっつかない、こびりつかないフライパンとして活躍してくれています。

もし、昔の私のようにフライパンでストレスを感じている方は、選択肢の一つとして候補に入れてみてはいかがでしょうか。

料理のストレスは一つでも減らしていきましょう!

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